2019年11月02日

ハザードマップ

前回の台風19号は、特に東日本に甚大な被害をもたらしました。
被害の状況は連日テレビとかでも取り上げられて、
河川の決壊や、土砂災害の恐ろしさをあらためて痛感したのですが、
ほんの少しコースがずれていたら、岐阜も同じ状況になっていたと思うと、
改めて自然災害の恐ろしさを痛感します。
先日、岐阜市長の柴橋さんとお話する機会が会ったのですが、
本当に岐阜エリアだけ神がかり的に雲が避けていて、
天に守られているかのようだったとのことでした。
話は変わりますが、不動産を購入する際には、
必ず売買契約前に重要事項説明を受けるのですが、
実は、この重要事項説明書の法定記載事項の中に、
洪水のハザードマップが含まれていない事は以外と知られていません。
土砂災害や津波災害については義務付けられているのにです。
平成30年の豪雨の教訓で、国交省から洪水についてのリスクも、
伝えるようにすることが好ましいといった通達は今年の7月にはあったのですが、
なぜか義務付けられる動きは今の所聞こえてきません。
業を煮やした全国の都道府県知事が義務化するように国に提言はしていますので、
来年あたりには何らかの動きがあるのかもしれませんが。

弊社においては、洪水ハザードマップを備えてある市町村については、
資料として添付、説明をするようにしています。
さらに、岐阜市はゲリラ豪雨等で、排水能力を上回るような豪雨時に、
冠水するエリアを内水ハザードマップで告知してくれています。
それも参考添付資料として添付し説明をするようにしています。

ただ、弊社が他の不動産会社さんと共同で仲介をするときは、
中にはいろいろなハザードマップの添付を嫌がる業者さんもいて、
できれば早くそれらは法定説明事項にしてくれればいいのにと切望しています。

実際のところ、調べるのが難しいのかというとそうでもなく、
大体の市町村はインターネット上でハザードマップを公開していますので、
自分が探している地域の災害リスクについては、お客様も自ら前もって、
調べておくことをオススメします。
参考までに岐阜市と周辺のハザードマップのリンクを添付しましたので、
ぜひご参照ください。

岐阜市総合防災安全読本(災害ハザードマップ)
https://www.city.gifu.lg.jp/26070.htm

posted by U-kai(とも) at 13:27 | Comment(0) | 日記
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