2017年12月03日

☆建物を増築登記した場合の税金☆

みなさん、こんにちは

今日は,建物が未登記の場合の対応について

今日は登記について

みなさんが土地や建物を購入したときに、登記をしますね 

でも、実は登記と言うのは、しなければいけないものではありません^^

登記とは、土地や建物を『この土地や建物は、自分の持ち物ですよ〜』ということを
第三者に主張するためにあります。

登記をしていないことで、自分以外の誰かが「この土地は私のものだ!」と主張してきたときに、「いやいや、わたしのですよ!」って伝える為の証拠がないので、自分のものと言えなくなる可能性があるということです。(現実的にはあまりないのですが、昔はこういう制度がしっかりしていない時代もあったので、起こりうることだったのですね〜。

実際に不動産を購入しようとする場合に、住宅の場合は特に、住宅ローンを利用して購入される方が多いのですが、住宅ローンを利用すると、金融機関が抵当権を設定するために、必ず登記をしなければいけません。
なので、必然的に住宅ローンを利用して購入した土地・建物には、登記がされます。

ですが、現金で購入したり建築される方の場合は義務ではないので、登記をしていないこともあります。

今は、新築であれば各工務店さんやハウスメーカーさんが建物を登記することが当たり前なので、なかなかありえないのですが、昔は知り合いの大工さんに建ててもらった、などが普通にあり、新築でも登記していない建物は多くあります。

未だに多いのは、増築した部分の建物を登記していないこと

先日も中古の戸建の売買で増築部分の登記がしていない事がありました

登記上の面積と、実際の面積とは違ってきますので、こういう売買の場合は、
実際の面積を測り直し、売主様がその増築した部分も所有している証拠を、登記をすることで残し、確定した実際の面積で買主様に所有権を移転します。
(契約書例文:売主様の責任と負担において、引渡しまでに増築未登記部分の表示登記を行うものとする。)

ここで、注意することは、固定資産税・都市計画税です

当初の面積から増築をして面積が増えていても、その市町村から毎年徴収される固定資産税・都市計画税の基準となる面積が、税務上では増えていない場合があります。

大体は自動的に市の調査により、増築部分の面積を割り出され、毎年の税額に反映されるのですが、中には市町村の見落としにより、税額が変わっていない場合があります。

この場合、各市町村からすると、持ち主が売買により面積を確定したものの、その増築部分の税金は徴収していない!!ということになるので・・・・どうなるかというと・・・・・



過去に遡って徴収される!!!!!


のです。。。。


過去と言っても、5年前までになりますが・・・(中には1年前までの場合もありましたが

追加徴収という形で、売買後1ヶ月〜3ヶ月くらいの間に納税通知書が手元に届きます。
(よく売主様からこれはうちの払う税金じゃないよね〜ってきますが)

つまりは、よく間違えられるのが、「登記」をする法務局と、「固定資産税」を徴収する市町村(地方税)と、「取得税・贈与税」など徴収する税務署(国税)と、申告する先が違うのですね〜
(ややこしいから一緒でいいのに〜。と個人的には思いますが)

実際には、逆に減築して余分に税金を収めていたりということもあるので、
増築・減築などをされた場合には、納税通知書を見て、照らし合わせてみると良いと思います

不動産を相続された場合など、ご自身がよくわからない事が多くあるかと思います^^

そんな場合も、ぜひ気軽に鵜飼不動産へ駆け込んで下さいね〜

たま







posted by どりげ岐阜スタッフ at 15:11 | Comment(0) | 日記
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