2017年11月05日

こうれいかしゃかいにおける


いい天気ですね☀


ブログを書く順番が抜けてたみたく今回はわたくしが書かせて頂きます




最近、私が預からせて頂く不動産売却の相談で目だって多い共通点が



“所有者様がご高齢”



高齢化社会の日本では、もっともっと増えていくこのケース、窓口となるのは所有者様のご子息様等が代理でご相談頂く事が多いのですが、所有者様がご高齢の場合まず確認しているのは、所有者様≠フ意思確認です。



いくらご子息様で介護をしていても所有者様の意思に反して売買は成立しません。



あわせて注意が必要なものは『認知症』。



お医者さんの診断を受けて意思能力が十分な場合は一先ず大丈夫。

後日、司法書士の先生と意思確認をしっかりする事になります。



逆に意思能力が不十分だと診断された場合は売ります≠ニいう意思が確認出来ない為、法律的に売買契約が無効な行為になります。そんな時は成年後見人制度を使って売却する事になります。



ざっとですが、

先ずは家庭裁判所に申し立てをします

調査官による調査

精神鑑定

審判

審判の告知と通知

法定後見開始



この様に成年後見人制度を使うにしてもこれがなかなかのお時間がかかってしまうんです、、、()



不動産取引で、上物付き土地の場合、ご契約後に上物を解体し、更地にしてから決済引渡しを迎える契約方法が有ります。解体に要する時間は物にもよりますが1週間から3週間以上かかる事も有ります。


そして、隣地との境界が不明の物件はご契約後に土地家屋調査士等の資格を持った物に測量を依頼しをし測量が完了してから決済を迎える契約方法も有り、この測量には1ヶ月半から長い時はもっとかかる事もよく有ります。


他にも多々有りますが、逆に契約と決済を同日にいっぺんに行う方が少ないと思います。



たとえお医者さんに意思能力が十分だと判断されても『認知症』はいつどのタイミングでなるかは分かりません。

特にご高齢の方ほどリスクが高いといえます。




なので

ご契約の時は認知症では無かった



 が



決済の数日前に認知症になる



こんな事も起こりうる訳です。




先を見越して、所有者様が元気なうちに信託しておく等有りますが、何にせよ思ったら即相談。



これが一番だと思います。



ご相談お待ちしております。



では。


                        @山坊主


posted by どりげ岐阜スタッフ at 15:41 | Comment(0) | 日記
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