2018年10月08日

権利書のお話

こんにちわー 今日は一つ権利書をお話をさせていただきます

今は権利書という名前ではなく登記識別情報という名前に変わっております。
2005年3月7日に新不動産登記法が施行され、その後にシステムが整備された法務局から順次、権利証制度から登記識別情報制度への切り替えがされ
登記識別情報とは、アラビア数字、アルファベットなどの組み合わせで作成された12文字の情報です。登記手続きのためのパスワードになります。
登記が完了すると、法務局から「登記識別情報通知」と記載されたA4の紙が発行され、12文字の部分には目隠しシールが貼られています。

変わってはおりますがあまりにも名前が浸透しないのでほとんど権利証といってはいますが・・・

ここで実際にあった話を一つ

あめ大臣(以下あめ)「権利書確認させてもらってもいいですかー?名前変わって登記識別情報って名前ですが」

売主様「あれー権利書なくしちゃったかも・・・ もう売買できないですか・・・? 」

あめ「いえいえー売買はできますよー 司法書士さんに本人確認情報をつくってもらえば大丈夫ですお金かかりますが・・・」

売主様「よかったー でも再発行とかできないんですか?」

あめ「大事な書類になるので再発行とかして世の中に2部作ることはできないんですよー」

売主様「そうなんだーちなみに本人確認情報作るのはいくらぐらいですか?」

あめ「一般的には5万ぐらいですね」

と権利書はなくしても所有権移転はできますがお金がかかってしまいます

なくしても大丈夫ですけど大事な物なのでしっかり保存してくださいね

あと良くヤ◯ザものの映画でよくある
「金が払えんのならこの土地と建物の権利書もってくでー!
「やめてくだせーーーー!
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とおなじみのシーンがありますが
権利書、印鑑証明書、実印、所有者の本人確認書
がないと所有権が移転できませんので

権利書だけを持っていったからと言って勝手に所有者が移るわけではないのでご安心くださいww

しかし!! 印鑑証明書 実印 本人確認書など巧妙な手口で偽装されてしまうと所有権が移されてしまうリスクはあります

ってことで上でも書きましたが保存をしっかりしてくださいね

今回は権利書についてお話させていただきました

あめ大臣






posted by どりげ岐阜スタッフ at 19:26 | Comment(0) | 日記

2018年10月06日

火災保険

みなさまこんにちは

先日の台風被害は大丈夫でしたか?

当社の本店では看板が飛んでしまったり、県庁前店では店頭の大きな木が倒れたり、店内に水が浸水したりとなかなかの被害がありました。

私の自宅は雨トイが一部飛んだだけでしたが、今年の台風はなかなかの被害が目立ちます。

自然災害が年々激しくなりつつありますので、これから新築される方などは建て方にも注意を払ったほうがいいのかもしれませんね。

そんな中、新築後は皆様火災保険に加入されると思いますが、保険内容はしっかり確認、比較されたほうがいいと思います。

よく、雨トイが傷んできたら火災保険を使って直せばいい。

なんて事を耳にします。

これは確かにそうで、火災保険の風災という項目で保険を使って直すことができます。

私も自宅のトイが飛んでしまったので、これを機に火災保険で直そうと思い確認した所、私は火災保険のみで風災の保険に加入していませんでした⤵

振り返ること6年前、、、、火災保険に加入する際、深く考えず一番安い保険に加入しました。

当然ですが、風災や水災を追加すると保険料は上がります。(保険会社による)

ちょっとケチってしまったために自分のお財布から修理費を払うことになってしまったのです。

天災ですので、何もなければ払った保険料が無駄だったと考える方もいるでしょうが、何かあった時のための保険です。

改めてですが、火災保険はたくさんの会社がありますのできちんと比較して、内容も確認して、納得した上で加入しましょう。

決してどこかの営業マンの口車に乗せられ、テキトーに加入しないように!!(自分に言い聞かせてます笑)

きょうも台風が近づいてきておりますので、飛びやすいものは建物内にしまう等の対策をしましょう!!

                        nori70

posted by どりげ岐阜スタッフ at 18:14 | Comment(0) | 日記

2018年10月02日

「投資不動産の潮目が変わる時」

今年、不動産関連で一番大きなニュースといえば、
「かぼちゃの馬車」という女性向けシェアハウスで、
首都圏を中心に展開していたスマートデイズという不動産会社が
倒産したことで露見した、スルガ銀行の不正融資問題。
何が不正かというと、スルガ銀行自身が自社の融資審査を通りやすくするために、
融資申し込み者の預金残高を改ざんしたり、所得を改ざんしたりして、
融資審査を有名無実化してしまった結果、なんと融資審査した案件の99%近くを
ほぼザルのように通してしまっていたといいます。
「かぼちゃの馬車」が想定通りの入居者を確保できて、
想定通りの収入を得ているか、サブリース契約(スマートデイズが一括借上げして、
家賃保証する契約)に基づいてちゃんと賃料をオーナーに支払えていれば、
問題はなかったのですが、短期間のうちに破綻して、
膨大な残債を抱えてしまったオーナーを大量に出してしまったことから、
一気に大事になってしまいました。

「かぼちゃの馬車」が首都圏メインで展開していたため、
どこかこの地方の人は他人事のような感だと思われるでしょうが、
スルガ銀行の不正融資問題は、スマートデイズだけではないのです。

近年のアパートなどの投資向け物件は、
投資向け不動産買取会社(三為業者)からスルガ銀行の融資と
セットで紹介を受けた個人投資家が購入しているパターンがとても多くみられます。
そこでもやはり不正融資が多く行わえているようで、
今年の6月に岡山のマンションオーナーがスルガ銀行に対して訴訟を起こしました。
もともと最近では数年前に比べてスルガ銀行以外の銀行でも個人投資家に対しての融資が、
緩くなっていた印象があったのですが、このころを境に、
一気に個人投資家に対しての銀行融資が厳しくなってきた感があります。
リーマンショックの時と同じく、
銀行が先行きに対して不安を感じて融資を絞ると、
借り入れできず購入者が減るため、投資向け不動産が下落します。
リーマンショック以降、じわじわと不動産価格が上昇し、
ここ数年で特に急上昇しミニバブル化してきた投資向け不動産の価格は、
東京オリンピックを境に下降に転じるのではと言われていましたが、
このスルガ銀行の事件がひとつのきっかけとなって、
もう潮目が変わり始めたと感じています。


注意いただきたいのは、
ここ数年不動産価格が上昇してきていたのは、
投資の対象となっている駅前や中心市街地のアパート用地や、
郊外の中古のアパートなどのことで、
住宅用地はバブル以降、岐阜の95%以上の地域で一貫して横ばいか、
やや下降になっていて岐阜では住宅地はバブル化していません。
ですので住宅用地への影響は限定的だと考えていますから、
住宅をお探しの方はご安心ください。

投資用の不動産を狙っている方は、
今後の市場の動きに特に注意をしたほうが良いかもしれません。

posted by U-kai(とも) at 17:38 | Comment(0) | 日記