2015年11月23日

IT重説。

今後、インターネットを介してオンラインで行うIT重説が現実になるかも
しれません。
現在では対面に限定されていた、不動産取引の重要事項説明をオンライン
でも可能にするため重要事項説明の実証実験が進められています。
通常は不動産契約も場合は、不動産会社の担当者が契約書を前に置いて、
契約内容について説明した後契約書に捺印します。
これは「不動産取引の重要事項説明」と言い、宅地建物取引業法(宅建法)
で定められている必須事項です。
契約条件に関する重要事項の説明をしなければならないとされています。
「重要事項の説明義務」が採り入れられ、「宅地建物取引士による重要事項
の説明と記名押印」が義務づけられ。ここで「対面」に限定しているのは
不動産の契約事項は、物件ごとに大きく異なり重要な箇所が理解されない
ままで契約すると後々のトラブルに繋がりかねない懸念があるため
実際に相手の様子を見ながら丁寧に説明することでしっかりと理解して契約
に臨むことを想定されているためです。その「対面」での重要事項説明が
変わろうとしています。
重説のオンライン化は時間の節約も業務の効率化も期待できます。
この制度が実用されると遠方にお住まいの方との契約が効率よく進みます。
現場サイドでは大変助かる点は多いのですが。確かに物件によっては
難易度の高い内容を、契約者が理解しているかどうか分からないままに
非対面で説明を終えることで、重大なトラブルに発展する可能性はあります。
このようにどちらにしてもメリット・デメリットは発生しますが今後どうなって
いくのでしょう.
個人的には条件付きで賛成派です。     
                                       巨神兵
 


posted by どりげ岐阜スタッフ at 16:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記